東京金は買い方針継続。

東京金は、昨日に4100円台で買い仕込み完了とお伝えし、〇〇〇〇円まで反発すると売り叩かれやすいため、その水準では一旦利食いを考えていくとお伝えしました。お客様は、4100円台の買い玉を維持したままです。

NY市場で買い方ファンドの手じまい売りが一巡し、ここ数日間新規買いが入っているように思えます。相場が息を吹き返すには時間がかかり、7月20日から10月11日まで2段下げを演じ、その間2か月半の下げトレンドであったことから、12月末までは相場は一進一退のレンジ相場で推移すると予想しております。つまり、高くなったところを買うよりは、悲観で売られたところを買い、楽観で買われたところはすかさず買い玉を利食いするのが良いでしょう。〇〇〇〇円~〇〇〇〇円のレンジ相場と予想します。

※2週間無料になっております。お気軽に会員へ参加しましょう。

当サイトは、商品先物取引に関して、私共の個人的な相場観を書いております。数字や予測値も個人的な見解です。本ブログの内容は、私共が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成しておりますが、その正確性・安全性を保護するものではありません。売買は必ず、ご自身の判断で行ってください。

その他の貴金属銘柄記事