本日は手短にコメントします。
大証金は、引き続き逆張りの売り主体で臨みます。繰り返しの話ですが、円安のピークは既に打ったと思っている中で、NY金から投資資金が流出が止まらず、もう一段安、若しくは上値の重い展開をイメージしております。
大証白金は、ようやく5日移動平均線を本日下回りました。ここ数日がポイントになります。早い段階で〇〇〇〇円前半まで下落すれば、今のところ買い拾われる可能性が高いと思います。その一方で、NYプラチナは、未だ現物価格よりも2ドル~7ドル割高であるため、戻れば売られやすいとも考えております。ただし、現在でもまとまった現物の売りは見受けれません。よって、戻れば(反発)買われすぎの領域で、新規売り。ここから突込み(下げたところ)は、一部利確も良いと考えます。ちなみに、このまま大きな変動がなければ、更なる下落の可能性も高まります。
日経225は、かなり揺さぶられております。ただし、今は逆張りの意識を持ちつつ、静観してます。こちらも繰り返しの話になりますが、10月限SQ値26666円を下回らない限りは、買いスタンスです。しかしながら、大きな相場には発展しないと予想しております。
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