東京白金は、以前からコメントしているように、徐々に東京市場における一般投資家が弱気に傾いております。今月入り、買い越し分が縮小しております。3300円台に乗せたことにより、買い方一般投資家がヤレヤレで手仕舞い、さらに下がる懸念から新規売りを増やしております。このような状況になりますと、相場は目先上値が重くなりますが、徐々に上抜けることにより上げ足を速める可能性があります。
つまり、今でも買い方針です。売る相場ではないという事になります。
NY市場におけるファンドは、売り玉を買い戻しております。しかも、新規買いを入れております。このファンドの動きは、もうしばらく続くことでしょう。
金とは異なって、買いで対応するべきでしょう。
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