本日は簡単にコメントします。昨日以前のコメント、会員サイトをご参考にしてください。
大証金は、買い方針継続です。ただし、〇〇〇〇円以下はロスカットとします。注意すべきは、昨日も指摘しましたが、パウエルFRB議長議会証言、ADP雇用統計、米雇用統計になります。
大証白金は、売り目線です。ただし、昨日も指摘したように、数日間は下げ渋りを見せると思いますので、もうしばらく相場のリズムを見たいと思います。以前の上昇相場は、あまり意識しない方が良いでしょう。意識すべき点は、下値抵抗です。上昇相場は、大口投機家のデザインによるもの。しかし、下値抵抗・底堅さは需給によるものです。
日経225は、今週いっぱい堅調に推移すると考えざるを得ません。そのため、押す場面があれば売りポジション撤退とします。ただし、昨日も指摘したように、6月限が中心限月になり、再び日経平均PERが13倍台を維持しているようならば、売り直しを考えていきたいと思います。そのためには、相場の形を見ていこうと思います。
ドル円は、3月1日にコメントした通りの動きになっております。ここからの円安は、あまり考えない方が良いでしょう。冒頭で述べたイベントで、円安に動く可能性もありますが、一過性に止まると予想しております。仮に135円を下回る円高があった場合は、133円まで進む可能性があります。
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