東京金は、狭いレンジでの動きとお伝えしたように、相場は本当に小康状態となっております。
基本逆張りをお伝えしてきましたが、若干売りに比重を傾けました。売りに比重を傾けた理由としましては、12月14日のFOMCまではファンドの買いが入りにくく、NY金に資金が流入することはないと考えているからです。そのため、どうしてもNY金の〇〇〇〇ドルを上抜けることはできなくなっております。
ただし、注意するべき点は、12月2日の米雇用統計です。利上げ確立が100%となっている現状の中で、米雇用統計が仮に悪化した場合は、NY金に若干の買いが入ることでしょう。ただし、その反発場面は売りで対応するのが良いでしょう。
よって、基本は売り方針。12月は売り目線で対応していきます。詳しいポイントは、会員サイトに掲載します。
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