東京白金は、買い目線で対処。

 東京白金は、12月7日にコメントしましたが、売り玉撤退し、買いの意識を持ち、会員サイトには、〇〇〇〇円まで押せば買い拾いとお伝えしました。もう少し下げるとその値段に届きます。そうしましたら、買い拾っていきたいとしたように徐々に反発しております。

 まだ本格的な反発にはなりませんが、完全に流れが変わっていると考えております。その理由としては、内部要因にあります。東京市場で、〇月限、〇月限に大量の売りが捕まっております。(会員サイトより)そのため、徐々にその売り玉が狙われると考えております。

 次に、NY市場では買い玉の整理商いはほぼ終了しており、ここから売り込み型の相場になると面白いかと思います。売り込み型の相場になるためには、何回か弱気な材料が出て下げさせる必要があります。そうしますと、売り玉の買戻しだけでも、NY市場〇〇〇〇ドル、東京市場で〇〇〇〇円まで上げることでしょう。

 そのため、値段で買うのではなく、マイナス圏で推移した日に買い玉を入れてみるのが良いでしょう。高いところは利食いも視野に。買い目線で考えていきたいと思います。

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