26日以降に貴金属は変化するか?13:26

 本日は、端的にコメントします。

 私が常にコメントしています3商品、大証金、大証白金、日経225を見た場合、一番強い銘柄は大証金、一番弱い銘柄は日経225になります。大証白金は中立ではありますが、どちらかに引っ張られる銘柄になっております。

 

 プラチナは、中東情勢緊迫化で金価格は上昇し、それにつられる格好となりますが、米長期利回り上昇が上値を抑える要因になります。このことは、月末のFOMCまで続くと予想します。

大証金、大証白金が変化する可能性があるとすれば、26日納会以降です。納会・進歩発会で変化することもあるため、それ以降に注目したいと思います。

 

 正直、大証金は、私が見ているチャートで買われすぎの領域に突入しています。しかし、高値を更新して5日目と若い相場なだけに、2~3手の押しは買い拾われやすいと予想します。気を付けなければいけないのは、ボラティリティです。

 

 大証白金に関しては、厄介なのは米長期利回り上昇と中国・香港株安になります。そのため、NYプラチナにおける大口投機家は未だ売りポジションを維持しております。

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