東京金は、買いの流れ。逆相関の関係が続くまでは、売りにくい。

 本日、相場師が当社に来て、色々な相場分析を話していただきました。かなり、参考になりました。

 さて、東京金ですが、買い方針に変わりはありません。なぜ買い方針家と言いますと、ドルとNY金が逆相関関係で動いているからです。今年に入り、ドル高・NY金高になったことで価格水準が、それまでの4250円~4300円から100円切り上がったと考えております。しかも、前々からお伝えしていますように〇〇〇〇円~〇〇〇〇円を下値の指示線にし、買い拾われる動きとなっております。ドルが堅調でNY金が買われるといった動きではないため、大きな相場は意識しておりませんが、流れは引き続き上昇と考えております。

 その一方で、NY金のファンドの動向を見ますと、新規買いが入っているため総取組高が45万枚まで増加しております。もしかして、20日の米大統領就任式でファンドの手仕舞い売りが出るかもしれませんが、深押しはないと考えております。本日、日中の価格で東京金を買ってみました。(ただし、ロスカットは会員サイトに掲載している値段以下に設定する)

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