このチャートは、東京白金240分足になります。いつもいつも会員サイトで述べていることが理解できます。
昨年12月30日、実際は31日の午前5時半の終値は3381円であり、1月4日の寄付き3500円(その日の安値3492円)でスタートし、ここにギャップ(窓)があります。相場は理由があった場合のギャップを埋めることはできません。むしろ、ギャップを埋めないから強いといった評価をすることができます。
世界の白金ETFを見ますと、ロンドン市場で保有残高が増加しております。今年に入りまして2週連続増加となっております。欧州の白金に対しての評価は低いものの、これだけETFが増加していることを考えますと、今までのような相場で販売という事になります。あとは、NY市場におけるファンドの動向が気になるところです。だいぶ、売り方ファンドは買戻し、取組も減少しました。ただし、以前もお伝えしましたように、ここからの売りでも買いでも、上昇のエネルギーになると考えております。そのため、一旦は買い玉投げさせられましたが、再度買い直ししているため、その買い玉は維持とします。ただし、〇〇〇〇円を下回った場合は、買い玉の決済とします。
※会員募集中。2週間無料になっていますので、お気軽にお申し込みください。