いよいよ相互関税の発表があります。日本時間3日午前4時に発表されるようです。そのため、一番最初に日本市場が反応するということになります。
相互関税発表前に色々コメントしても仕方がないため、内容を確認したいところです。
ドル円は、148円~152円レンジを予想します。繰り返しになりますが、投機筋の円買いポジションが過去最大であるため、円安への反応は予想以上と考えます。
※当サイトについて
当サイトでは、午前9時頃に大阪金、大阪白金、日経225の会員サイトを更新いたします。午後6時頃に一般サイトを更新いたします。
当然リアルタイムではありませんので、新規買い、新規売り、利食い等は、個々のタイミングでお願いします。そのため、明確な売買指示は行っておりません。あくまでも相場の流れを読み取ったものになりますので、ご了承ください。
【大阪金】
大阪金は、本日も大幅上昇となりました。会員サイトでは、利食いを提案しました。ただし、朝から100円以上上昇しました。目先の天井を打ったということではありません。
ここ最近の『金上昇』は、3月19日FOMCでトランプ関税による『不確実性』を懸念し、市場が実物資産として金を買っているように思います。ただし、私は、昨日まで買いを推奨してきましたが、本日利食いを提案した理由は①内部要因の過熱②テクニカル要因の過熱が見受けられたためです。
①は、NY市場で投機筋が買い煽ってきたことが確認できました。既に4月限から6月限へロールオーバーを完了させ、そのうえで3月27日取組高は前日比+4554枚、28日は+62187枚と2日間で66741枚増加しました。31日もNY金上昇したことで、さらに取組は増加していると考えます。
②は、私が信用しているテクニカル指標で日足が、買われすぎの領域に突入しました。過熱相場が、さらに過熱することはありますが、私のルールとして過熱相場は利食い方針とします。行き過ぎた相場は、一気に修正する可能性があります。
昨日は、一気に上昇した相場は、相場が下がると買い待ち構えが下値サポート要因とコメントしました。しかし、その一方で、下がらない相場は乗り遅れると思い、高値を買い掴むケースもあります。今は、後者のように思います。
相互関税発表後に売り物が出るか否か注目し、様子見たいと思います。
【大阪白金】
大阪白金は、本日も上値の重い展開になりました。上値の重い理由として、現物価格1000ドルが大きな壁になっていることです。これは、まさに相互関税の影響かと思います。高値を買い上げるプレーヤーが見受けられません。むしろ、成行でまとまった売りが出ていました。
ここからは、相互関税発表後、欧米市場の反応を確認したいと思います。
市場心理が変化しない限り大きな上昇期待はできませんが、現物と大阪白金との価格差や、大阪白金12月限と2月限との鞘が、いずれ修正すると予想しております。
ちなみに、プラチナ現物価格は993ドル(円換算4776円)、大阪白金4650円(ドル換算966.7ドル)となっております。
一つ付け加えて言いますと、米国輸入関税引き上げはプラチナの用途である工業品需要増加期待できませんが、NY金上昇はインド等の消費国の宝飾品需要増加期待できます。
よって、買い玉を維持とし、現物価格1000ドルの壁を上回れるか確認したいと思います。
【日経225】
日経225は、やはり上値の重い展開になりました。本日朝方の反発は、売り物が出やすかったと思います。
こちらも相互関税発表後、日本株式市場の反応を確認したいと思います。関税発表前に反発すれば、発表後売られやすくなりますので注意してください。
会員サイトでは、中期37000円台の買い玉維持したまま、戻りは短期売り方針としております。私の考えでは、もうしばらく3月31日の大陰線が意識されると考えます。つまり、大陰線の高値36890円を当面上回ることができないと予想しております。
そのように考えると、会員登録していない方でも、ボリンジャーバンド等を用いれば、どの程度まで戻れるか予想できると思います。そのうえで、3月メージャーSQ値36483.79円を意識しておきましょう。
ちなみに、日経平均空売り比率は45.6%(前日42.6%)に上昇しました。空売り比率が上昇したことから、安値は売り叩きたくありません。
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