東京白金は、3742円から3501円まで241円一気に下げました。3700円からは一旦下げる可能性があるため、売りで推奨してきました。お客様にも信念を持ちながら、ロスカットを設定しつつ、売りで対応するのが良いとお伝えしてきました。本日、お客様はネット取引の方で3508円で売り玉を利食いしたと話しておりました。
さて、ここからですが、戻れば売られると考えておりますが、短期的には下げ渋りを見せても良い水準まで下げてきたと考え、数名のお客様には3500円前半で買い推奨しました。ここからは短期的に買い拾いたいと思います。ただし、まだ山は低いと考えているため、下げ幅の3分の1戻しは利食いしていきたいと考えております。
なぜ、山が低いのか?それは、NY市場におけるファンド買い玉の整理が、今現在進んでいるからになります。3月3日から買い玉の手仕舞いが入っておりましたが、今のところまだ不十分と考えております。NY市場で950ドルをも割り込む可能性もあります。そうしましたら、再度買い拾いたいと思っております。下げるタイミングは、米雇用統計前後、若しくはFOMC前後と予想しております。
3500円で反発するか、3500円を下回るかになりますが、もし後者ならば、〇〇〇〇円が下値の目安になることでしょう。
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