東京金に関しましては、売り玉を決済しながら、さらに高値で売り直しております。以前にも、NY金の上がらない理由を掲載しましたが、その考え方に変わりはなく、今はNY市場におけるファンドが、買切るまでは売り方は我慢の時間帯と考えております。日本時間先週土曜日朝方に公表されましたCFTC建玉明細を見ましても、ファンドは売り玉を決済しながら、新規買いをしていることを考えますと、今週が山場になる可能性があります。日柄では、〇〇日になります。よって、売りポジションのままで様子見とします。
一方、東京白金は買い増しをしております。アブサ・キャピタル／白金ETF保有残高が徐々に増加しております。白金リースレートも、＋0.20％と安定していることから、決して需給がジャブジャブといった状態ではないと考えております。ましてや、懸念していました東京市場の一般投資家のポジションも、少しずつ改善されていることからも、4月～5月中旬までの動きとは異なると考えております。よって、こちらはトレンドフォローで買い拾っていきます。
東京トウモロコシは、売りで見ております。引き続き売りで意識しながら対応していきましょう。
本日は、バタバタしておりましたので、コメントを手短にさせていただきました。詳しくはお問い合わせください。
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