東京白金の流れは、既に変わっている。

キャプチャ (7)

8月2日のコメントで、東京白金の買いを推奨しました。その日の終値は、3356円でした。この3350円台と取引終了したことに意味があるとし、その日の夜間取引からお客様には買っていただきました。

8月2日のコメントを見て頂きたいのですが、その時と同じチャートを上記に掲載しました。2日は、新値3段足が陽転2本に対し、本日まで陽転4本となっております。しかも、MACDは買い転換継続中となっており、相場の力強さを感じます。

 相場はどこまで上昇するか、どこまで下落するかは正直分かりません。しかし、流れに乗ることはできるはずです。3600円や3500円から下げてきた3420円は誰しもが買えますが、3300円から上げてきた3420円が買えなくなるといった心理状態も注意しておくのが良いでしょう。既に100円以上も上昇したから買えない方もいると思いますが、仮に3300円~3350円の1か月半に渡る揉み合いを記憶から削除した場合、下げたとしても3350円~3370円と考えることができます。しかも、日足では赤三平が出ているため、やはり流れについていく必要があります。

 来週2日間3400円台でもみ合うようならば、更なる高値も意識されることになりそうです。私のイメージが伝わらない方は、お気軽にご連絡ください。

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