東京金は、引き続き売り方針。今後のポイント。
FRB次期議長:パウエルFRB理事 VS テーラー教授
北朝鮮リスク:ミサイル発射 VS 米朝対話
が、主な今後の相場を動かすうえでの要因と考えます。しかも、来月からはファンドに対する45日ルールという事もあり、買い方ファンドのポジション修正が予想されます。ドルインデックス、米長期金利 VS ユーロインデックスも今後のNY金相場にとって注目するところでしょう。
正直、お客様、会員様には、4600円台は高すぎるとお伝えしております。しかも、ドル安・ユーロ高もそろそろ転換するところに差掛っていると考えております。ましてや、FRB次期議長が、イエレン現議長以外で決まるようならば、当然金融引き締めの中で政策変更が予想されるため、来年の利上げペースが早まる可能性は否定できません。そうしますと、ドルインデックス、米長期金利は上昇し、NY金の上ゲが重くなると考えております。
具体的な話になりますが、東京金の下値ポイントは〇〇〇〇円以下、次の下値ポイントは〇〇〇〇円であるため、その2つの価格に集中していこうと思います。
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