東京白金は、辛抱強く、安値を買い仕込み方針。白金は、中国との貿易摩擦やロシアへの制裁延期、欧州の自動車生産台数減少による電気自動車へ予定よりも早くシフトするとの見方により、NY市場で900ドルを割り込みました。NY市場におけるファンドにとっては、格好の売り材料であることは間違いありません。しかも、ドル高が上値を重くしております。
しかしながら、上記のファンド売りポジションを見て頂きますと、かなり新規売りをしていることが理解できます。私の予想では、V字反騰はまだ先の話と考えておりますが、2~3週間900ドル前後で推移しているならば、当面の弱材料を市場が織り込んだと判断して良いでしょう。
つまり、会員サイトにも掲載しましたが、プラス圏で買うのではなく、マイナス圏で買い拾うのが良いと考えております。
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