白金は、もうしばらく買われやすい展開ですが、特別独自材料があるわけではありません。上海石炭・鉄鉱石が上昇、それにつられるように銅も上昇したことから、買われやすい展開となっております。この流れがしばらく続くと考えている理由の一つに、東京市場の人気にあります。東京白金の場合、上昇過程で非当業者のポジションは、売り人気が強まり、下落過程では買い人気が強まります。昨日のポジションが、今の東京白金の人気を明確にしております。前日12日に比べますと、買い玉が約1700枚減少し、売り玉は約350枚増加しております。つまり、2000枚以上売りに傾いたことになります。上昇しているにも拘らず、売り人気が強いということは、下がりにくくなる可能性があります。
ただし、独自材料がない以上、3600円台から一方向に動くか疑問が残るところ。会員様には、〇〇を指示しております。
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