ドル高の影響から貴金属が大幅安となりました。東京市場日中取引では、明らかに内部要因で動いているようにお思います。昨日は、東京金における一般投資家の買い玉が大量に減少、恐らく、本日は東京白金の買い玉が大量に減少しているように思います。このようになりますと、戻るから売られやすいと考えております。むしろ、突っ込んで始まった方が、戻りやすいように思います。長いトンネルとなっており、ここは踏ん張っていきたいと思います。
東京トウモロコシは、戻り売り方針継続とします。23800円を上回ったため、もう一段高も意識しておく必要があります。トウモロコシの作柄良以上は、70%に低下しておりますが、基本生育に問題はなかったと考えております。今月10日に発表しました米農務省からの需給報告では、輸出が増加するとの予想となっておりますが、果たして今現在の価格で輸出が伸びるのか疑問。豊作に売りなしという格言はありますが、豊作を価格が織り込んだとは思えないため、売り目線で臨んでいきたいと思います。〇〇〇〇〇円が次のターゲットとします。
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