本日、東京金、久しぶりの反発となりました。反発した要因としましては、先週末ジャクソンホールで、FRBパウエル議長の講演で、政策金利は適正水準に近づいているとの見方を示したことで、市場は利上げが最終局面を迎えたとの認識や、米トランプ大統領がポンぺオ国務長官に訪朝の中止を要請したことや、米中の通商協議が進展しないリスクなどから、NY金が大幅に反発しました。
上記のチャートは、東京金に移動平均線を重ね合わせ、新値3段足を組み合わせたものになります。テクニカル面を見ますと、12本陰転した後の1本陽転となっており、今後4311円を上抜くか注目。そうしますと、〇〇〇〇円辺りまで反発することになるでしょう。
私は、今一度買い方針で臨みます。ただし、まだ不安定な動きが予想されますので、お客様・会員さ今にもお伝えしておりますが、〇〇〇〇円前後で買い拾うのが良いでしょう。つまり、突っ込みを買い拾うか、時間軸で下げ渋ったところを買い拾うか、考えていきたいと思います。
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