今月に入りまして、東京白金を買い拾っております。9月26日に新規買いし、さらに10月2日には買い増ししました。東京金に関しましては、昨日買い増しし、更に本日も買いポジションを増やしました。
貴金属全般に買い方針継続です。ようやく、東京金買い増しできる価格まで上げてきたように思います。本日新値3段足は陽転となり、一目均衡表では雲と言われます先行スパンを上回って終わりました。しかも、NY金夜間取引では本日1210ドルまで上昇したことから、1220ドルを上回るようならば、一気に上昇すると予想しております。
東京白金に関しましても伸びしろはあると考えております。中国市場休場の中、NY白金は830ドルまで浮上してきております。これは、パラジウム上昇が下値をサポートしていることや、内外の白金のポジション整理が一巡、自動車関税引き上げ回避したことなどが、支援要因になっているように思います。しかも、南ア鉱山会社が採算コスト割れに追い込まれている現状で、人員削減等に動き出していることから、徐々に底堅く推移すると予想しております。
よって、吹き値では、利食いも視野に入れていきますが、未だ貴金属は買い方針と考えております。
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