とうもろこしは、引き続き戻り売り方針。若しくは戻りなし売り方針と考えております。
上記のチャートは、シカゴコーンの取り組みと出来高を表したものです。シカゴコーンは2014年10月以来の安値であり、次のターゲットは2014年10月1日につけまし3.18ドルになります。既にトウモロコシの受粉は、6割終了し、しかも作柄の良以上が76%であることから、今年も大豊作は間違いない状態。ということは、今後は需要が増加しない限り、底上げは難しく、上値に限界があると考えております。若しくは、東京市場の場合は、円安が続かない限りは、上がりにくい。よって、売り方針はそのまま継続とします。