東京金は、大きな流れは買いですが、短期的には一旦売られる可能性があります。下がる要因は、引き続き為替・円高です。つまり、円高で売られたところを買い拾うのが良いでしょう。
このチャートは、NY金の日足になります。再三述べておりますが、NY金6月24日の大陽線を打ち消す材料が出ない限りは、NY金は暴落しないでしょう。私の考える限りは、その大陽線を取りきる(下げる・下回る)ことは考えにくいため、金そのもの自体が弱いとは考えておりません。ただし、私自身為替は再び円高に振れるとみているため、東京金は今の水準から〇〇円の押しがあることでしょう。そこを買う方が、リスクは小さいとみておりますが、今の水準は若干弱気で見ておきたいところ。
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