本日は手短にお伝えします。
東京金は、ようやく買うタイミングが来たと考えております。今年に入ってからのFRBパウエル議長の発言が、米国経済を意識した内容となっているため、市場はタカ派からハト派に傾いてきているように思います。そのため、NY金も底堅く推移しております。ここで、ドル円が落ち着くかどうかになります。私の考えでは、一連の円高は止まったと思います。なぜならば、機関投資家や米投資顧問(AI・アルゴリズム売買)、一般投資家のロスカットが、今回1分間で4円も円高に動いた要因になります。相当の損失が出たため、再びドル買い/円売りのポジションは取りにくいことから、ドル円は〇〇〇円~〇〇〇円のレンジをイメージしております。急激な円高がないのならば、東京金を悲観することはないため、来週からはしっかりと買っていきたいと思います。
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