東京金は、売りスタンスで考えております。上値ポイントは、〇〇〇〇円。
上記チャートは、東京金60分足になります。このチャートをご覧いただきますと、ギャップ(窓)を開けているのがお分かりになると思います。皆様方もご存知のように、米国が中国へ第4弾追加関税を見送ったことにより生じたギャップです。材料が出てからのギャップは、その材料を打ち消さない限りは、埋めることはないと考えております。
ただし、、、
こちらの東京金日足チャートを見ていただきますと、仮に東京金が下げたとしましても、6月18日・19日FOMC後につけた大陽線を下回ることは困難でしょう。と言いますのも、先ほどもコメントしましたが、材料によっての大陽線を打ち消すためには、それなりの材料が出てこない限りは厳しい。市場が、利下げ期待を強め、一気に上昇したことから生じた大陽線。この大陽線を下回るには、今月のFOMCで利下げをしない限り考えにくい。つまり、7月いっぱいは、高値波乱と考えておくのが良いでしょう。そのため、反発場面で売りを仕込むのが良いと考えております。
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