本日は大切なお客様へお伺いするため、コメントは手短にいたします。
本日、東京金が10時半過ぎに売られましたが、この相場がやり天井になることはないため、安値を売る相場ではありません。ただし、何度か突っ込んで戻る相場を演じますと、3回~4回目からがズルズル崩れる可能性も出てきます。それが、高値での日柄になります。
上のチャートは、米ドル・人民元日足になります。
下のチャートは、米ドル・人民元15分足になります。
このチャートを見ますと、金の価格と似ております。人民元が安くなっている分、金が買われやすくなっているように思います。中国政府は、利下げのうわさを否定、心地よい水準で人民元を安定させたいと考えております。
米国では、利下げ・利下げと、トランプ大統領の行動を金融緩和で拭き取ろうとしております。そのため、相場も材料も過熱しております。相場が過熱し、材料は浸透していない場合は、まだまだの上昇相場が考えられますが、材料が過熱し始めていることから、市場は完全に強気になっております。
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