かなり東京金は、狭いレンジの動きとなっております。
イギリスのEU離脱に対して、議会で可決されるか否か?今後、米中貿易協議が進展するか否か?米経済指標が低迷している中、FOMCで利下げするか否か?そのような思惑が、交錯しているため、市場全体的に様子見気分になっているように思います。
ただし、本日の中国GDPが予想を下回ったにもかかわらず、金は買われにくくなっているのも事実です。10月15日にコメントしましたが、今までのリズムに変化が出てきたように思います。ただし、NY金が1470ドルを下回らないと、売られにくいと思いますので、少し静観しながら、東京金の売るタイミングを狙っていきたいと思います。
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