米国債のファンドポジションとNY金

米国債とNY金

東京金は、方向性のない動きが続きます。24日の米ペンス副大統領の演説までは、横ばいで推移するのかもしれません。同氏は、米中貿易をめぐる発言をすると思われ、1年前は強気な姿勢だったものの、今回は緩和姿勢を見せる可能性が強い。

上記のチャートは、米国債のファンドネットポジションになります。下段は、NY金価格になります。米国債をファンドが売り叩くことによって、NY金は下落しますが、そのショートカバーが出ますと、当然NY金は上昇することになります。

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