東京金は、三角保ち合い継続中

キャプチャ

ここ数日間は、東京金のコメントしか出しておりません。その理由としましては、東京金にかけていることと、東京白金、東京トウモロコシの伸びしろが少ないということになります。すぐ東京金が下落するというわけではないですが、勝負するのに適している相場と考えております。

上記のチャートは、東京金日足になります。昨日は、NY金日足チャートの三角保ち合いを強調し、掲載いたしましたが、本日は東京金の三角保ち合いを拡大し、掲載いたします。

昨日のNY金反発により、NY金の三角保ち合いを上抜けた格好となりました。しかし、東京金は三角保ち合い継続中となっております。一目均衡表の先行スパンを下値抵抗としながら、上値も4250円前後が意識されているように思います。しかし、11月入りをし、米中貿易合意されるかが注目され、12月のFOMCに向け、米経済指標も意識されることになりそうです。中でも、11月中旬は45日ルールの期日にもなるため、11月中旬までに答えが出ると考えております。

いずれにしましても、私は売りでしか考えていないため、そのタイミングを狙っていきたいと思います。

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