本日は、東京ゴム新補限月を買い増ししました。
日経225や東京金、東京白金は、明日のFRBパウエル議長の発言待ち。そのため、東京金・東京白金ともに上値が重くなることは仕方がないと思っております。ただし、安値を売り叩くのは時期尚早と考えております。
これは、東京金の週足チャートになります。短期線を割り込んでいるため、下への不安定な動きは予想されますが、簡単に崩れるとは思えません。引き続き、明日の内容を確認してから、方向性を再確認したいと思います。
日経225は、昨日コメントしましたが、NYダウが25日、マイナス圏に沈んだことから、本日日経先物は売り有利な展開になりました。今回の株価押上げ要因は、コロナワクチン開発、許可が早い段階で行われるといった期待から上昇。しかしながら、そうは言っても、世界経済が回復するには時間がかかると考えており、期待外れということになれば、売りが売りを呼ぶことも考えられます。引き続き、売り場を狙っていきます。しかも、11月には米大統領選が控えているため、9月・10月相場は荒れると予想しております。
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