東京金は、昨日もコメントしましたように、テクニカルが売りになっているため、上値が重いのは当然のことであり、むしろ、相場が下がりにくいこと、底堅さを評価すべきと考えております。
このチャートは、東京金日足になります。上記に表示していますのは、一目均衡表になります。その一目均衡表の遅行線が実線へ突入し(売り有利)、このままの価格で推移しますと、5日後に相場が転換する(買い有利)可能性があります。しかも、転換線が基準線に接近していることから、6670円をあっさり上抜けると、再び買いの流れに変化すると考えております。そのため、ここは買い玉維持しておくのが良いでしょう。
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