東京金は、以前からお伝えしていますが、底固めの時間帯と考えております。15日・16日のFOMC後の動きに注目したいと思います。買い方針継続。
東京ゴムは、お客様にも聞かれますが、このような修正は問題ないと考えております。むしろ、修正安ない方が、上昇相場は短命に終わるケースが多い。本当に売りに転じるのは、期近2本が期先の価格まで下げた時です。そうなりますと、大手機関投資家が期近の買い玉を決済し、期先の売りのみ維持するからです。期近が200円近辺で推移していることから、期先だけを売り叩くのは困難と考えております。引き続き180円前後の買い玉維持しておくのが良いでしょう。
東京トウモロコシは、先日もお伝えしましたが、豚コレラの影響から、米国産豚肉の需要が高まり、そのため飼料用トウモロコシの需要も増加する見込みとなっております。天候相場が不発だったため、需給相場で〇〇〇〇〇円までの上昇も視野に入れていきたいと思います。ただし、天候相場と異なるのは、一気に上昇しないということになります。つまり、吹きあがった場合は、強気せずに利食いをし、再び押し目を買い拾うのが良いでしょう。いまだ買い方針です。
日経225は、先週末に9月限SQ(納会期日)したことで、鞘出世し、本日菅新総理誕生により、さらに高値をトライしております。しかも、NYダウも堅調に推移していることから、なかなか下がりません。ただし、引き続き、売り場を探していこうと思います。いずれにしましても、FOMC以降のNYダウに左右する可能性があります。
東京白金は、買い方針です。理由として、ファンダメンタルズを、このコメント後「一口コメント」として掲載します。
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