米連邦公開市場委員会(FOMC)結果は政策金利0.00-0.25%で据え置き。
金利見通しで、6月の2022年末を、今回2023年までゼロ金利を維持するに変更。声明では、FRBはこの困難な時期に米国経済を支援するためにあらゆる手段を駆使し、それによって雇用の最大化と物価安定の目標を推進することを約束しました。いずれにしてもハト派には変わりありません。
パウエル議長は、FRBは声明で重要な変更を行ったとし、政策目標達成のために強くコミットすると発言しました。経済の見通しは極めて不安定であり、必要に応じて資産買い入れを調整する用意があるとしました。
東京金60分足チャートになります。
東京白金60分足チャートになります。