東京白金は、明日の新補発会の値段次第で売りポジション撤退と考えております。
10月26日にも同じチャートを掲載しました。遅行線が実体線に近づいており、明日の新補発会で突入するか、実体線を嫌がるかはっきりします。しかも、相場が上昇する上で必要な上転換線、下基準線の形になるか、見ていきたいと思います。
昨日は、スペインの外出禁止令発動や米追加経済支援策難航により、売り叩かれることとなりましたが、以前にもコメントしましたように今年の3月~4月時とは、異なります。それは、既に世界各国で金融緩和に動いているからです。それと、外出禁止令は夜11時から翌朝6時までです。正直その時間にどれだけの人間が行動しているのでしょうか。私は、相場を見ておりますが・・・。そのため、大きく崩れるような相場ではないと考えております。しかし、米大統領選を控えていること、ブレグジット協議が継続していることから、不安定な動きが未だ予想できます。ここは、一歩引いて考えていきたいと思います。
本日は、朝方日経225が売られたため、新規買いしました。ただし、この買いも欲張らずに利食いを検討していきたいと思います。