本日は、東京白金を買い増ししました。ただし、本日の夜中、若しくは来週吹き上がるようならば、買い玉を半分以上利食い、短期的に売りも考えていきます。仮に、来週も3200円前後を行ったり来たりするようならば、目標価格を更に引き上げていきたいと思います。
東京金は、投資資金流出が止まりません。株式市場は波乱含みの展開が予想されますが、その中で、金は蚊帳の外といったところでしょう。正直、テクニカルは未だ売り継続であり、週足のチャートは良くありません。もう一段下落するか、若しくは、6200円台で長時間日柄をかけるか、若しくは、一日で6400円まで上昇するか、これらの動きがない限りは、買いにくい相場です。(投資資金が戻ってくるようならば、やや話は変わります。)引き続き様子を見ていきます。
日経225含む世界の株価指数は、コロナウィリスワクチン開発で上昇し、コロナウィルス感染者拡大で下落しております。ワクチン開発に関しましては、内外の株式市場は既に織り込んだと考えており、ここから世界中のコロナ感染者拡大に歯止めがかかるかポイントになります。私の考えでは、来週、来月にいったん日経225は修正安を迎えると予想しております。ただし、余程のことがない限りは、日経225で〇〇〇〇〇円が下値ポイントになることでしょう。それ以上に下げるのならば、日経225の12月限SQ(最終清算日)である12月11日以降になると考えております。
とりあえずは、全集中で、東京白金の相場についていきたいと思います。
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