先日、日経平均もそろそろ売りに傾きやすくなってきたとコメントしましたが、本日発表の株式市場における海外投資家と個人投資家のポジションを見ますと、まだ下げる相場ではないと考えざるを得ません。
12月第3週、つまり12月18日までの1週間の市場参加者動向は、海外投資家1655億円の買い越し(前週2557億円の買い越し)で、前週比902億円買い越し額縮小。一方、個人投資家は1239億円の売り越し(前週911億円売り越し)で、前週比328億円の売り越し額拡大となりました。
海外投資家は、7週連続買い越しを維持しており、その動きに振り回されているのが個人投資家になります。言葉は悪いのですが、個人投資家が買い越しになり、海外投資家が売り越しにならない限り、日経平均の下落は続かないと見ております。そのため、年内はポジションバランスを取りながら、来年以降、相場を組み立てていきたいと思います。
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