新年明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
本日、大発会。一見、ご祝儀相場のようにも見えますが、国内ではコロナ感染者拡大に関し、週末にも緊急事態宣言を発令。あまり、年明け早々から喜べない現状となっております。
ただし、その中でも相場は常に動いているため、相場の流れに乗る必要があります。
今年は、貴金属を注目しております。中でも、昨年からお伝えしていました東京白金です。正直、予想以上の相場が生まれると考えております。といいますのも・・・。
このチャートは、過去5年間の東京白金月足になります。
続いて、過去5年間の東京金月足になります。こちらは、2019年から2020年まで大相場を演じました。
東京銀も・・・。
東京パラジウムも、過去5年間の高値を更新しております。出遅れていますのは、東京白金と考えております。ファンダメンタルズでも、燃料電池車に対する白金需要増、宝飾品需要増、投資需要増といった明るい材料があります。そのように考えますと、白金の下振れでは〇〇の買いが入りやすく、今後も堅調に推移すると予想しております。
明日は、米国上院の決選投票で民主党が勝利しますと、増税政策が維持される可能性が高く、相場の波乱要因になりそうです。ただし、ご存じのようにビットコインが上昇しており、このような動きはカネ余りを意味しており、割安商品がピックアップされることでしょう。