大証白金は、一部のお客様は大引け間際、夜間取引で買い増ししました。
白金に関してのコメントは、2月3日に細かく掲載していますので、そちらをご覧ください。
私は、昨年10月ごろから、当時米大統領バイデン候補がクリーンエネルギーを推奨していたことから、白金の買いを一番伸びしろがあると主張してきました。同氏が米大統領に選ばれなければ、白金への魅力は半減されるのですが、今年1月20日にバイデン氏が米大統領に就任したことから、白金は国策、世界のテーマと強調しました。
そのため、下振れはあると思いますが、天井探しをしても仕方がなく、下値の買い玉を維持しながら、買い増しした分は吹き値で利食いする方針を取ってきました。私の予想では、まだ2～3割しか上がっていないように思います。目先の目標は、〇〇〇〇円ですが、最終的な目標は・・・・です。
大証白金は、期近2本が堅調に推移し始めております。本日期先は、現物価格よりも70円割安でスタートしました。今は40円まで縮小しております。こんなに過熱感がない白金も久しぶりです。利食い中心の相場は、値が強いと考えております。やや、夜間取引は高寄りしたため、下押しも意識しておかなければいけませんが、その下押しは買い枚数を増やすチャンスと考えております。まずは今月10～12日を意識しておきましょう。
日経225は、本日30年ぶりの高値を付けました。おそらく、海外投資家の買いが入ったように思います。そのため、29000円あたりは再度買われやすくなると考えております。注意しておきましょう。
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