本日は手短にコメントいたします。
先週末の米雇用統計は、市場予想を大幅に上回る内容でした。すでに、その数字はご存じだと思いますので、割愛させていただきます。
しかも、本日米国市場は休場明けとなり、今回の雇用統計を受けて、市場が再度テーパリングを意識するのか、それとも米国景気好調を意識するのか、米国市場を確認する必要があります。
しかし、私は、大証金、大証白金、日経225、大証トウモロコシは買い目線で考えております。
以前にもコメントしておりますが、大証金が上昇しないのは当たり前であり、下落しない点を評価するべきと考えております。きっかけ次第では、一気に6300円台もあると予想しております。
大証白金は、本日4300円を維持できませんでした。この価格を維持するか、若しくはNY白金1220ドルを維持し始めた場合は、買いポジションを増やしていきたいと思います。
日経225は、30000円を維持し始めております。日銀のTOPIX連動型ETFを購入するといった悪材料は、すでに織り込まれたように思います。ここまで切り返してきた相場だけに、上昇しやすくなったように思えます。弱気不要と考えております。
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