昨日のコメントで、岸田新総裁への期待で日経225は下がりにくいと予想しましたが、米債務上限問題によりNYダウが大幅安となったことを受け、日経225も大幅安となりました。29400円台の買い玉は、29200円でロスカット。本日、再び28700円台と28900円台で買いなおしました。日経225ミニ中心限月の出来高が、本日約1350000枚と大商いであったことから、〇〇〇〇〇円までの反発は意識しておきたいところです。
貴金属は、米長期利回りが上昇しているうちは上がりにくいと予想し、買いチャンスを待つか、戻ったところを軽く売ってみるかの選択肢を提案。ただし、金、白金相場が、そろそろ動き出す兆しも見えてきているため、売りは控えめに考えた方が良いと思います。買い転換した場合は攻めていきたいと思っております。
本日は簡単にコメントしました。詳しく内容を知りたい方は、080-4653‐1005までご連絡ください。
