大証金は、先週末コメントしたように、予想レンジ6550円~6700円をイメージし、買い主体の逆張りで臨むのが良いでしょう。ただし、6550円を下回って取引終了するようならば、年末ということもあり一旦撤退とします。
大証白金は、未だ上値の思う展開となっております。しかし、12月16日の安値3285円が当面の底値と判断し、〇〇〇〇円(先週末の会員サイト掲載済み)を下回らない限りは、買いポジション維持とします。ただし、勝負する相場ではないため、買いポジションの枚数は抑えておきましょう。
日経225は、本日短期売られすぎの状態になっております。NYダウ時間外取引が200ドル以上安くなっているため、売り圧力が強まっておりますが、28200円前後は買い拾ってみたいと思います。ただし、27900円以下ならば、買いポジション撤退し、仕切り直しが良いでしょう。
日経225ミニの60分足になります。回帰トレンド分析を重ね合わせたものであり、σ=−2を下回っております。これは売られすぎを意味します。ただし、あくまでも60分足であるため、買いポジションに対する評価がマイナスになった場合は、撤退を意識しておく必要があります。
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