今までは、4400円から4500円台の東京金は売り方針で臨み、4200円台で売り玉は全て利食いし、4200円台は弱気しないとコメント。しかも、資金配分を考えて、4200円台からコツコツと買い、仮にブレグジットのような突発的な材料がでて、売られた場合は買いを考えるとお伝えしました。その目安として、会員様限定でチャ-トを掲載しました。
本日は、東京市場で100円以上売られることとなりました。NY時間でラッカー米リッチモンド連銀総裁が、インフレ加速の可能性を阻止するために利上げをするべきだと言及したことから、ファンドの手じまい売りが入り始め、1300ドルを割り込んだことから売りが売りを呼ぶ展開となりました。そのため、1270ドルを割り込みました。
本日は、お客様で買い拾いました。昨日会員様限定で掲載しましたチャートを見て頂きますとご理解していただけますが、売られすぎの領域に入ってきました。しかも、4日のNY市場では取組55万枚に対し、推定34万枚の出来高ができました。ここから絶対に下がらないというわけではありませんが、ここからは目をつぶって〇〇拾っていきます。
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