東京金は、再三コメントしていますように4100円台は買い買い、本日の夜間取引で10月7日ぶりに4200円を付けました。かなり久しぶりに思えてしまいます。
東京金は、引き続き買い方針継続します。押しは、ズバリ〇〇〇〇円と判断しております。特別な材料はありませんが、しいて言うのならば米経済指標が予想以上悪いため、12月の米利上げが半信半疑になっている模様。しかし、そんなことはこじつけ。実際、NY市場におけるファンドの買い残が減少し、若干売りに回っているファンドもいるため、NY市場では下げ止まりを見せているようです。しかも、ECBドラギ総裁は、必要ならば、更なる行動を辞さないと言及していることから、一転テーパリングから緩和拡大も意識され始めているようです。別に1300ドルまで戻れないとしましても、今から〇〇ドルの反発はあっても不思議ではありません。
そういったことから、今の水準は弱気する必要はないと考えております。
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