東京金は、4100円台の買い仕込み完了。その後4200円台を試みるも、維持することができず失速。
どしどし会員様からのお問い合わせが増えております。加えて、お申し込みも増えております。
会員様には、詳しくお話をさせて頂いております。なぜ、4100円台で買いなのか、その反面、〇〇〇〇円どころでは利食いなのかもお伝えしました。ただし、お問い合わせの電話に対して。
さて、東京金は、4100円台での買い玉は、そのまま維持しております。4208円まで反発しましたが、今だ利食いしておりません。なぜ利食いしていないかですが、ECBドラギ総裁が「必要ならば、更なる行動は辞さない」と言及し、テーパリングを否定したにもかかわらず、NY金は1260ドル前半で推移している事、米経済指標が予想よりも悪化しているにも拘わらず、NY金が1260ドル前半であること、最後にNY金における取組はピーク時に比べ大幅減少となっており、更なる売り物(買い方の手仕舞い)は出にくいと判断していることなどです。そう考えますと、まだ反発余力は残っていると考えております。よって、買い玉は維持していきたいと思います。
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