東京金

　東京金は、買いスタンス継続。東京金一口コメントで指摘しましたが、短気売り玉は撤退し、買いポジションのみ維持とします。ただし、インドのコロナウィルス感染者が増加し続けていることから、金需要の回復はもう少し先になると考えており、東京金の吹き値は売り物が出やすいようです。しかしながら、〇〇〇〇円どころは下値と考え、今は底固めの時間帯を意識して臨みたいと思います。

　東京トウモロコシ

　東京トウモロコシは、買いで臨むのが良いでしょう。値ごろでの売りは危険です。ドイツ産豚肉に豚コレラが発生したことで、輸入国の韓国・日本が輸入禁止し、中国も輸入禁止するとの見方。そのため、それらの各国は米国産豚肉を輸入する考えとなり、っ昨日シカゴ豚肉取引がストップ高になりました。当然、多くの豚肉を輸出することから、飼料用としてトウモロコシの需要が高まることになります。需要増加から買いで臨むのが良いでしょう。

 

さて、日経225ですが、本日9月限SQ値は23272円88銭でした。そのため、他限月がその価格に寄せ始めているように思います。つまり、鞘出世です。

NYダウが不安定な動きをしておりますが、日経225は23000円を挟んだ展開と、かなり膠着しております。ただし、このまま上昇し続ける相場ではないと考えております。上昇するだけの好材料はなく、今は一進一退の動きが続くことでしょう。ただし、私は以前から述べていますように、米大統領選がポイントになると考えています。そのため、〇〇〇〇〇円は売りで対処するのが良いと思います。

日経225ミニ12月限日足チャートになります。このチャートを見ますと、23400円～22800円のレンジ相場で膠着しております。今は、正直60分足でのトレードを行っているため、あまり力を入れ込む相場ではないと考えております。チャンスが訪れるまで、短期トレードで臨みたいと思います。

ちなみに、米アップル株です。

昨日も急落しております。投資資金が流出しているようです。いまだ不安定な動きが予想されるため、NYダウのボラティリティが激しくなるのには注意が必要。

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