暴落しやすい相場は!?わかりやすい例で言いますと、①高値を付けた相場②RSIは80%を超えた相場③MACDが売りのまま④徐々に下げている相場が考えられます。
①の場合は、相場が高値覚えになるため、売り方の恐怖心が強まります。②でも、80%を超える相場はありませんが、市場は強気に傾いていることになります。③では、売りに転換しているにもかかわらず、④はあまり大きく下げないため、買いを意識し始めます。つまり、買いを誘っている可能性があります。この4つがそろった場合は、下落する可能性が高まっていることになります。もう一つ、25本線をサポートできず、デットクロスになっていることもポイントです。
これはあくまでも、ご参考にしてください。相場が中立、迷っているときは、それなりの動きになるため、暴落・暴騰はありません。今の東京金がそうですね。
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