お客様、会員様は、会員サイトと照らし合わせてみてください。
【大証金】
大証金は、未だ短期トレンドが下向きであるため、〇〇〇〇円近辺は利食いを視野に入れておくのが良いでしょう。昨日一般コメントで、一段安があれば買い拾いと指摘したように、〇〇〇〇円台は無条件で買いと考えます。ただし、ストップロスは必須。前回もコメントしましたが、やはりNY金2050ドル以上は今のところ上値が重く、安値を買い拾う意識を持って臨むのが良いでしょう。しばらくは、レンジ相場をイメージしております。
【大証白金】
大証白金は、昨日の会員サイトで、〇〇〇〇円前後は一回買い拾われやすいと指摘しました。その通り、本日夜間取引で反発しております。しかしながら、昨日も指摘しましたが、2日間戻りが鈍いようならば、短期トレンドが下向きに移行する可能性があり、そうなれば一段安も視野に入れておく必要があります。短期トレンドの変化に注意していきたいと思います。ちなみに、大証白金の中期的意識の割合は、売り7に対し、買い3で考えたいと思います。
繰り返しの話になりますが、NYプラチナ市場における大口投機家の買いポジションは、今年1月時より増加していると予想しているため、いずれ同筋の手仕舞い売りが出てくると考えます。つまり、新規買いするのであれば、試し程度に抑えておくのが良いでしょう。
【日経225】
日経225は、会員サイトで〇〇〇〇〇円前後は買い拾われやすいと指摘した通り、その価格から400円以上反発しております。ただし、利食い価格は会員サイトで提案しおり、欲張らずに〇〇〇〇〇円以上では利食いを意識する方が良いでしょう。
5月限SQ値は、29235円でした。この価格が、今後のポイントになります。この価格を下回るようならば、一段安を視野に入れておく必要があります。あとは、本日日本企業決算が約1100社行われ、来週月曜日は605社が予定しているため、来週の相場動向に注目したいと思います。
