本日午前11時に発表した中国の経済指標が、市場予想を上回ったことで、中国・香港株が反発し、それを受け日本株も買われることとなりました。
大証金は、あと一日様子見た上で、買い場探しと考えます。基本は、買い主体です。ただし、先日から伝えているように、米国金ETFの残高が減少していることから、まだ高値を買う相場ではないと考えます。来週以降の方針は、会員サイトに掲載しております。
大証白金は、昨日短期線4260円を上回って終わるか注目していましたが、現時点では中・長期線も上回っております。中国経済指標が良好であることや、以前から指摘しているNYプラチナ920ドルに近づいていることから、そろそろ同市場での大口投機家のショートカバーが発動すると予想します。会員サイトで述べている水準まで下がらない可能性もあり、明日のCFTC建玉明細を確認した上で、来週の買い場を探していこうと思います。
日経225は、かなり高評価されているように思います。昨日もお伝えしましたが、9月SQ値を上抜けたことが評価されたように思います。基本は、買い方針です。そのため、来週の押し目を狙ってみたいと思います。押し目の価格帯は、会員サイトに掲載いたします。
会員サイトは、無料会員制となっており、外務員の登録、及び悪質な登録防止のため、必ず本人確認として連絡させていただいております。ご連絡が取れない場合は、無料会員登録は保留と致します。ご了承ください。
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お分かりにくい点もあるかと思いますので、その時はお気軽にお問い合わせください。TEL 080-4653-1005(高橋)
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