東京金は、もみ合いを下回ってきたため、売りにスイッチが入るだろうとコメントしましたが、本日4270円台まで買い戻されてきました。会員サイトでもお伝えしておりますが、〇〇〇〇円どころは上値の抵抗になると考えております。
やはり、まだ買う相場ではないと考えております。消去法で買いはないと考えているため、いまだ売りで対処していきたいと思います。なぜ買いはないのか!?今月のFOMCで多くのメンバーが、来年2017年の利上げ回数を2回から3回に上方修正したことにより、NY市場で1150ドルを上値にすると考えております。しかも、ドル円の一服感により、下げやすくなると考えております。次に変えるための安値を演じると考えております。
東京白金は、買い方針で臨みましたが、先週の会員サイトでは目先売り目線で考えるべきとしました。この理由の一つに、東京市場の内部要因が強気に変化しているからです。ただし、買いついた相場ではないため、大きく急落するとは考えられないものの、〇〇〇〇円以上は今一度売られることは意識しておくべきでしょう。
日柄を稼ぎながら、下げ渋りを見せてきましたら、再度買いに回ろうと思います。
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