東京白金は、もうそろそろ!?

東京白金

東京白金は、目先的にやや上値が重いものの、基本は買い方針とお伝えしました。買い玉は、一旦3550円以下でロスカットがヒットしましたが、再度3530円で買い直しとしました。その買い玉は、〇〇〇〇円以下でロスカットを設定し、現状維持とします。次のロスカットがヒットした場合は、東京白金相場が変化したと判断する価格になります。

 上記のチャートは、東京白金の240分足になります。今年に入り、窓を開けて寄付き、その窓を下値のベースと考え、買われております。しかも、ロンドン白金ETFの保有残高は増加していることも、相場を支える要因と判断しております。それに加え、昨日東京白金における一般投資家の買いポジションが大幅に減少し、売りポジションが増加しておりました。つまり、市場はやや弱気に傾いているという事になります。

 ただし、相場はみんながそう思い始めると、むしろ反対に動くものであり、東京市場で弱気になり始めたという事は、反発した時に大きく動くケースが考えられます。どのように大きく動くのでしょうか!?考えられるのは、1000ドルを上抜けた場合です。おそらく1000ドルを上抜けるとファンドはNY市場で買ってくると考えられます。それならば、どうしたら1000ドルを上抜けるかですが、今考えられることは欧州の経済指標とドル安という要因が考えられます。

 1000ドルを上抜けた場合は、私自身東京市場で〇〇〇〇円まで上昇すると考えております。

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