東京白金は、粘り強く、買い玉維持。

昨日、東京白金のコメントを更新しました。その内容は、当然買いといった内容です。

  その矢先に3650円まで上昇するとは思いませんでした。本日、NY白金が1000ドルを上抜けた理由は、トランプ大統領が、米自動車メーカーのトップを呼び、会談し、米国内での生産と雇用拡大を呼びかけたことによるもの。つまり、景気刺激策ですね。ただし、27日から中国が春節に入り、需要が落ち込むことから、高値を買い上げるパーワーも本日は感じられませんでした。会員サイトでは、〇〇〇〇円以上ならば、買いの勢力が増すと指摘しましたが、それも本日は不発に終わってしまいました。

 私は引き続き買いと考えています。その理由としましては、昨日のNY市場でとりあえず1000ドルを、どんな理由であれ突破したという事。それに加え、昨日のNY白金における出来高は、思いのほか少なかったため、買いついた相場ではないという事、最後に東京市場の一般投資家は、日によって異なりますが、買いから売りに移行しているように感じられる事、などなど。そのため底堅い展開を予想しております。

 引き続き買い玉維持としながら、チャンスを待ちたいと思います。

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