底値を考えるよりは、反発力を考えた方が良い。18:16

 申し訳ございません。本日は、手短にコメントします。

 全てが、為替による動きと考えます。やりすぎの感はありますが、今まで買い安心感があった分、このような下落は仕方ありません。

以前にもお伝えしましたが、ショック安から遠ざかっていたことから、今回一般投資家が大きな損失を被ったと思います。常に、万が一を考えておくだけで、これだけの動きに対応することができます。

とは言え、このような事態になったのであれば、いつ底値かといった見方よりは、どこまで反発できるかを考えた方が良いでしょう。そこからです。

つまり、全ての商品において内部要因が悪すぎます。これも全てにおいて言えることですが、長期的に売られすぎ領域に入っているのも事実です。そのため、ボラティリティは依然として高まると考えます。

株式市場の混乱で、金にもリスクオフの動きが見受けられます。

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